公開日 2019年01月11日
更新日 2019年03月22日
敬老会
9月の第3月曜日は高齢者を敬い、健康の保持と生きがいを高める「敬老の日」です。数え年70歳以上の高齢者の方全員を敬老会にご招待し、祝品を贈呈します。
また、数え年99歳(白寿)・数え年88歳(米寿)・数え年77歳(喜寿)の方には賀詞と祝品を、結婚50年の金婚夫婦の方には記念写真を別に贈呈します。
自立支援ヘルパー派遣事業
介護保険制度の要介護認定において「非該当」と判断された高齢者等に対してホームヘルパーを派遣し日常生活に対する指導・支援を行います。
重度要介護高齢者介護者激励金支給事業
要介護4・5または同程度の状態にある重度要介護者を在宅で各年度の基準日(7月1日、1月1日)前6か月以上介護している方に激励金を支給しています。
激励金の年額は、年間20,000円です。(重度要介護者が2名以上の場合も同額)
紙おむつ支給事業
常時失禁の状態にある、おむつを使用して3ヶ月以上が経過した高齢者を介護している方に紙おむつを支給します。
除雪支援事業
一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦世帯等で自力で除雪できない方に年間8人分(1人当たり1日8時間)まで除雪作業員を派遣します。
救急タクシー事業
ねたきりの高齢者等が通院などのために救急タクシーを利用した場合、年間6日分まで費用の助成が受けられます。
助成の額は実際に要した救急タクシー料金の半額です。(1日当たりの限度額10,000円)
緊急通報システム事業
一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦世帯に、緊急通報設備を設置します。この設備は、救急車の要請、火災、漏電などの異常を感知した場合、直接消防署に通報され、迅速な対応を行います。