第3回真室川スタディツアー伝承芸能編 及位の童歌
及位の童歌とは
町内の及位地区(旧及位村)で昔から歌い継がれてきたのが、及位の童歌です。安楽城の童唄を佐藤陸三氏がまとめたように、及位の童歌は地元塩根川在住の佐藤壽也さんがまとめあげました。佐藤さんが幼少期に祖母トリヨさんから聞いた歌を友人たちが知らなかったことがきっかけとなり、保存継承を決意。昭和55年、50代になってから最初の曲を採譜し、それから少しずつ数を増やし、平成30年12月約80曲もの童歌を1冊の本にまとめ発表しました。
及位の童歌は雅楽の呂(りょ)の音階で構成されているものが大半ですが、数曲の例外があり、「ドとシの間の音」など西洋音楽の12音階では表現できない楽曲もあります。口承文化であるため、そもそも楽譜が存在しなかったという童歌の特徴でもあります。
保存継承活動も行われており、及位の童歌保存会が主体となっています。平成18年には文化庁の事業でCD製作も行われました。現在は元小学校長である高橋恵子さんが指導をしています。
及位の童歌をまとめられた佐藤壽也さんにお話を伺いました。
保存継承活動
及位の童歌は、及位の童歌保存会を中心に保存継承活動が行われています。現在指導をされている高橋恵子さんのお話です。
演目紹介
及位の童歌からは、7曲をお聞きください。

更新日:2024年03月29日
公開日:2024年03月29日