川ノ内まつり・川ノ内囃子

更新日:2024年03月29日

公開日:2024年03月29日

毎年 8月15日

川ノ内まつり・川ノ内囃子

川の内囃子は、約300年前の延宝9年(1682年)、当時川の内村庄屋新田嘉右衛門が、四国高松の吉祥稲荷大明神を祀り、村の繁栄を祈願したのが始まりと伝えられています。
お稲荷様が神社から新田家に里帰りする例祭では、供が約100人続いたと言われ、この時の道中囃子が、「川の内囃子」の原形になり現在に至っています。
稲荷神社の例祭は、毎年8月15日に行われています。

神主を先頭にみこしが進んでいく様子の写真
力強い男性が太鼓をたたいている写真

場所

稲荷神社

日程

毎年8月15日の例祭

この記事に関するお問い合わせ先

教育課
〒999-5312 山形県最上郡真室川町大字新町124番4
電話番号:0233-62-2223
ファックス番号:0233-62-2731

メールフォームからのお問い合わせ