銅造如来倚像
国指定重要文化財
銅造如来倚像

国指定重要文化財
戦国時代、当地方を領した近江源氏佐々木氏が鯰江(滋賀県)から持参したと云われ、鮭延城初代城主鮭延貞綱時代に悪疫が流行り、庶民が難渋のおり、城南に一宇を建立してこの銅造如来を参拝せしめたと云われています。
高さ54.3センチメートル、座高38.1センチメートル、重量19.5キログラムで、仏像彫刻の黄金期といわれる天平彫刻時期の作品といわれ、昭和62年に国の重要文化財に指定されました。
ご開帳日
5月8日、8月15日
国指定重要文化財
戦国時代、当地方を領した近江源氏佐々木氏が鯰江(滋賀県)から持参したと云われ、鮭延城初代城主鮭延貞綱時代に悪疫が流行り、庶民が難渋のおり、城南に一宇を建立してこの銅造如来を参拝せしめたと云われています。
高さ54.3センチメートル、座高38.1センチメートル、重量19.5キログラムで、仏像彫刻の黄金期といわれる天平彫刻時期の作品といわれ、昭和62年に国の重要文化財に指定されました。
5月8日、8月15日
更新日:2024年03月29日
公開日:2024年03月29日