真室川音頭
真室川音頭
- 真室川音頭の由来
明治時代に遠く千島やカラフトへ出稼ぎにわたった人々が歌った「カムチャッカ節」を元唄に、真室川町に住んでいた近岡ナカエさんが創作して歌ったのが始まりと言われています。
全国的に広まったのは、昭和の始めに隆盛をほこった真室川鉱山に働く人々に盛んに歌われ、戦後「真室川小唄」としてリバイバル。
さらにレコード化されたことにより、全国的に歌われるようになりました。 - 真室川音頭歌詞
「正調真室川音頭」の歌詞です。
昭和27年に町が広く歌詞を募集し、数十点の応募作品の中から選び出されたものが正調真室川音頭です。 - 真室川音頭振付
真室川音頭の振付が分かります。 - 音楽ダウンロード
真室川音頭
- 真室川音頭(真室川音頭保存会)
- 正調
真室川音頭 - 唄
渡部ケサエ
佐藤美津江 - 掛け声
小野チエ子 - 三味線
佐藤弦月 - 尺八
小笠原正童 - 太鼓
桜本ミサ子 - 鉦
渡部梅峰
時間:12分06秒
Dancin Mamurogawa(ダンスィン♪マムロガワ)
思わず弾む!真室川音頭がラテンのリズムで登場。
- 編曲:平岩嘉信
- 時間:4分05秒
この記事に関するお問い合わせ先
総務課
〒999-5312 山形県最上郡真室川町大字新町124番4
電話番号:0233-62-2111
ファックス番号:0233-62-2731
更新日:2024年03月29日
公開日:2024年03月29日