第10回真室川スタディツアー 真室川の宝箱編part1~国指定重要文化財と県指定文化財に出会う旅
第10回真室川スタディツアー 真室川の宝箱編part1~国指定重要文化財と県指定文化財に出会う旅レポート
令和5年10月21日(土曜日)に開催した真室川スタディツアー第10弾「真室川の宝箱編part1~国指定重要文化財と県指定文化財に出会う旅」のレポートです。
今回のテーマは、「真室川の宝箱」。町内に点在する国指定重要文化財、県指定文化財、町指定文化財を巡りました。
※ツアー参加者に配布した「学びのしおり」はこちらからダウンロードできます。
今回のツアーの主な見学地の位置は次のとおりです。

1 元亨四年阿弥陀三尊板碑(光明院)

2 正源寺山門

3 五郎前遺跡出土【土偶】

4 鮭延秀綱公墓

5 鮭延城跡


6 銅造如来倚像(内町薬師堂)


アンケート結果(自由記載欄より抜粋)
・説明がわかりやすく、より深く町について知ることができました。バス移動中の豆知識のお話も興味深かったです。
・町内外の方との交流も素晴らしく、事業継続を望みます。
・貴重な文化財との出会いの時間を企画していただきありがとうございました。間近に文化財を拝見することができ、感無量です。
・町内に長く住んでいてもまだまだ知らないこと、出会っていないことがたくさんあると実感しました。今後のツアー企画も楽しみにしております。
・後期高齢者の私にとって、貴重な社会参加をさせていただきました。
・子どもの頃、そんなに貴重な宝物であるとは知らずに、無邪気に、粗末に扱って遊んでしまい、もったいなかったなあと思いながら見学しました。とても充実したツアーでした。
・雨で鮭延城跡に登ることができなかったのは残念でしたが、今回もとても楽しくツアーに参加させていただきました。めったに見ることができない物も拝見することができ、最高でした。
更新日:2024年09月15日
公開日:2024年09月15日