8月30日(火曜日)東北電力エネルギー教室を行いました

更新日:2024年03月29日

公開日:2024年03月29日

東北電力山形支店より3名の方においでいただき「エネルギー教室」を実施しました。

最初に、発電された電気がどのようにして各家庭で届くのか、ということについて学びました。

理科室で、東北電力の先生の話を聴く高学年児童たちの写真

背筋を伸ばして、「電気のプロ」の方から話を聞いている高学年

モニターを使った講義に興味津々の中学年児童たちの写真

図や写真を見ながら、真剣に学んでいる中学年

後半は、火力発電の仕組みについて学んだ後、実際に発電をしてみました。

理科室の実験台で発電の準備をする高学年児童たちの写真

高学年の実験の様子

発電用の装置を相手に悪戦苦闘の中学年児童たちの写真

中学年の実験の様子

光らせる豆電球の数が増えるごとに、手回し発電機のハンドルに負荷がかかり、手ごたえが重くなりました。
さらに、「大量に電気をためることはできないということ」「発電で使う燃料には限りがあるということ」を学びました。
子ども達にとって、節電の意識につながった時間となりました。東北電力山形支店の皆様、ありがとうございました。

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