8月30日(火曜日)東北電力エネルギー教室を行いました
東北電力山形支店より3名の方においでいただき「エネルギー教室」を実施しました。
最初に、発電された電気がどのようにして各家庭で届くのか、ということについて学びました。

背筋を伸ばして、「電気のプロ」の方から話を聞いている高学年

図や写真を見ながら、真剣に学んでいる中学年
後半は、火力発電の仕組みについて学んだ後、実際に発電をしてみました。

高学年の実験の様子

中学年の実験の様子
光らせる豆電球の数が増えるごとに、手回し発電機のハンドルに負荷がかかり、手ごたえが重くなりました。
さらに、「大量に電気をためることはできないということ」「発電で使う燃料には限りがあるということ」を学びました。
子ども達にとって、節電の意識につながった時間となりました。東北電力山形支店の皆様、ありがとうございました。
更新日:2024年03月29日
公開日:2024年03月29日