福祉・介護・健康に関するサービスのご案内

 児童手当制度、児童扶養手当制度、特別児童扶養手当制度、特別支援児童養育手当制度未熟児医療給付など、ざまざまな手当を受けることができます。

 真室川町では、高校生相当年齢（18歳になって最初に迎える3月31日まで）のお子様も医療証を交付しています。
 医療証を提示せずに受診した方が助成を受けるには、別途お手続きが必要となります。

 真室川町では、高齢の方へ、自立支援ヘルパー派遣事業、寝たきり老人介護者激励金支給事業、紙おむつ支給事業、除雪支援事業
 救急タクシー事業、緊急通報システム事業など様々なサービスを実施しております。

 事故や病気で体に障がいが残った方は、申請すると「身体障害者手帳」の交付が受けられることがあります。
 障がいの程度に応じて1級から6級に分かれます。この手帳で各種援護が受けられます。

 真室川町では、がんになってもこれまでどおり安心して暮らし続け、治療と就労を両立できるよう、がんの治療に伴うウィッグ（かつら）の購入費用を助成します。

 認知症になっても住み慣れた地域でできるだけ暮らし続けることができる町を目指して、「認知症安心ガイドブック」を作成しました。

 真室川町では、運転免許証を自主返納した方に支援を行っております。年齢制限はありません。申請期限は免許返納後一年以内です。
 真室川町路線バス定期券1年分または、タクシー券24,000円相当（有効期限1年）を交付します。

 町民の皆様がより便利に、安全に路線バスを利用いただけるよう、停留所以外でも、乗り降りができるフリー乗降を行っております。

 介護保険制度は、主に家族が支えてきた介護を社会全体で支える制度で、利用者のみなさんの意見を尊重しながら、総合的なサービスを提供します。

 介護サービスが必要になったときは、本人や家族などが介護保険被保険者証（保険証）を持参して、介護認定を受けるための申請をしてください。
 その後、地域包括支援センターの訪問調査員が、どのくらい体が動かせるのか等といった心身の状況について調査します。

町では、生活習慣病検診（総合検診）、子宮がん・乳がん・骨密度測定、乳幼児健康診査・健康相談、乳幼児予防接種を実施しています。

妊娠中に風しんに感染すると、赤ちゃんに心臓病や白内障、聴力障碍が現れる可能性があります。
町では、安心して妊娠出産ができるように風しんの抗体検査と予防接種の費用を助成します。